「三福源」の天津炒飯

意外と盛りのいい、鶴ヶ島市の「三福源（→紹介Ｐ）」、天津系の味付けがどうなのか気になりました。

今日の定食はこちらでした。

連れは定食がいいと。「Ｂランチ（７００円）」にして麺は私が。麺は台湾ラーメンを選択。麺は普通の大盛りはあるんじゃないかな。挽肉も前回より多いよ！

料理は焼肉炒めを選択。ん？なに、この味。なんとソース味です。もちろん、ソースだけじゃないけど、初めての味です。まあ、焼きそばに似ていると言えばいいかな？まさか、焼肉のタレと焼きそばのタレを間違えたわけないよね？

私の方はいろいろと興味深い、「天津炒飯（６８０円）」です。ラーメンもいただくので普通盛りです。おお！大きめの深皿にこんもりと。アンもこぼれそうです。

どうです、この綺麗なドーム。あ～！念願の紅ショウガが乗ってるジャン！是非炒飯全品に付けて欲しいです。

まずはあまりアンを付けないよう、中腹からほじくりながらいただきます。やっぱ、炒飯は薄味です。でも、玉子とアンで、他の炒飯よりは良いですね。アンは醤油味。酸味のない、ラーメンにも合う味でした。

食べ進めて、ふと、気が付くと、卵焼きが薄いのが幾重にも巻き付いているではありませんか！

そういえば、たしかに、上から見ると、ぐるぐると綺麗にとぐろを巻いてますね。

薄焼き玉子をぐるぐるとターバンのように巻き付けた玉子。焦げ目がないから焼かずに他に作り方があるのか？？作り方が想像付きません。凄い！

想像通りの味と量、ラーメンとだと、苦しいです。サービスのドリンク飲み切れません・・・・。

これの大盛りって、盛りつけ無理でしょう？丼になったりして。気になるけど苦しい・・・。

ごちそうさま