「麺屋一歩」で日本酒を

北坂戸西口の「麺屋一歩」に、久しぶりに、先輩と行ってきました。ここは看板はラーメン屋ですが、マスターが日本酒マニアなんです。

ということで、最初から日本酒いっちゃいます。夏限定酒ということでこちらから。群馬県の純米吟醸本生「尾瀬の雪どけ」。本生は、一回も火入れせず、要冷蔵のお酒です。飲みやすくて美味しいです。

続いて、新潟県で有名な、純米原酒の「八海山」。これも、夏限定で、もう手に入らないそうです（ネットで探したらあったけど）。ラベルの上が山の形に切られていて、マスターに、「見たこと無いでしょう」と。原酒なので濃いですが、飲みやすいです。

山形県の純米吟醸限定品「三十六人衆」です。酒屋では見られないお酒ばっかりです。

こちらも山形県の純米大吟醸「スーパーくどき上手」です。女性の絵の純米吟醸は時々見かけますが、こんなラベルは初めてです。何がスーパーだって？普通、吟醸酒は米粒を６０％以下に磨き（削り取る）ますが、何と、３０％まで磨いたそうです。スーパーすっきりでした。

高知県の特別純米「文佳人リズール」です。しっかりした味で、美味しいのですが、３０％磨きの後では、しつこく感じてしまいました。

ここらで一休み。って、まだ飲むのかよ！