会津、そして新潟へ その２

続いては、会津鉄道へ。
野口英世が歓迎してくれました。

前からはこんな感じ。新千円札発行記念だそうです。

トロッコ会津浪漫号が来ました。前が見えるんですね。

前面の席はこちら。伊豆急リゾート２１のようには見えませんでした。 窓も小さめです。

真ん中が、新装されたトロッコ車両です。猫駅長、ばすが、主役になっています。

車内はこちら。開放感いっぱい！

先頭はお座敷列車です。外観はすこし疲れています。

側面には、富永一朗さんの絵があります。

車内はこちらです。

さて、出発です。停まると暑いですが、走れば風が気持ちい～い。

途中、ツアー客が入ってきて、にぎやかになりましたが、可哀想に、一駅で下車。そしたらガラガラに。後ろの展望車両は、車掌もいません。大半は、トシがたった一人で独占していました。

トンネルにはいると、涼っずし～い！途中、電気を消すと、足跡が浮かび上がります。

景色のいい所は、止めてくれます。

先頭に張り付いていたら、トンネル内がキリになって前が見えません！

トロッコ車両では、車内販売が。車内の割に安いです。ツアー客が缶ビールを買いあさっていました。

その脇には、ポストが。実際に手紙が出せます。

なかなか楽しかったです。これが、通しで乗っていた客は、４組ほどだけ。勿体ないです。

まだまだ続きます。