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2007年10月 4日 (木)

シャッターの閉まっている店、丸長

P1000888 坂戸駅南口にある、知っている人だけが入れる店、つけそばの丸長です。見てのとおりシャッターを閉めたまま営業しています。営業しているときは、小さめの暖簾がかかっており、客は左側奥の勝手口から入ります。また、営業時間も、朝9時半頃から始まり、早いときは12時前に閉まってしまうという、知らないと入れない、裏に行列の出来るお店です。坂戸に引っ越して10年たちますが、昨年、やっと知ることが出来て食べました。

P1000889 メニューは、つけそば中心です。食べたのは、「つけチャーシュー(1000円)」です。この店はゆで方も豪快で、まとめて10人前ぐらいを一緒に茹でて、その都度、鍋を洗っては、お湯を張ってまた茹でます。で、注文の都度、盛りつけます。そのため、茹でてから、少し時間がたった物がでることもありますが、太麺のためか、腰はしっかりしておいしいです。つゆは魚介系で、薄目の甘めのつゆで、不思議と、甘さがおいしく感じます。チャーシューは普通はつゆの中に刻んだ物が入っていて、つけチャーシューだと、大きいのが5枚乗ります。柔らかくておいしいです。

場所は、坂戸駅南口を出て、左手の道の突き当たりです。暖簾はすぐ見えますので、遠くからも営業しているかわかります。日、月曜が定休日のようです。

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